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SEO対策のまとめ

投稿日:2017年4月6日 更新日:

SEO対策は良く言われるように、(1)クローラーの巡回フェーズ、(2)ページのインデックス登録フェーズ、(3)検索順位決定フェーズの3つのフェーズで考える必要があるようです。SEO対策は様々なWEBページでも紹介されていますが、SEO対策の1つ1つを箇条書きにまとめてみました。

 

検討フェーズと対策の目的

検討フェーズ別にSEO対策の目的を下表のようにまとめました。

検討フェーズ 対策の目的
クローラーの巡回 クローラーの回遊性を向上し、漏れなく多くのページを巡回してもらう。
ページのインデックス登録 早くページをインデックスに登録してもらう。
検索順位決定 高品質なページとして登録してもらう(低品質なページに認識されない)。

 

目的に対する対応

クローラーの回遊性を向上し、漏れなく多くのページを巡回してもらう

  • XMLサイトマップ作成する(漏れなく見てもらう)。
  • robots.txtを作成する。

早くページをインデックスに登録してもらう

  • XMLサイトマップ作成する(インデクッスの登録を促す。Google Search Consoleのサイトマップの追加を行う)。
  • robots.txtを作成する。

高品質なページとして登録してもらう

  • コンテンツそのものの充実。
  • 高品質なページとして登録してもらう。
  • 低品質なページとして登録させない(robots.txtやnoindexの活用)。
  • 低品質なページに間違われない(nofollowの活用)。

 

サイトマップ

  • サイトマップには、HTMLサイトマップ(訪問ユーザー向けの目次)とXMLサイトマップ(検索エンジンのためのコンテンツリスト)の2つの種類があり、SEO対策としてはXMLサイトマップが使用されています。
  • 記事を更新するたびにXMLサイトマップを自動生成し(WordPressの場合はAll in One SEOなどのツールを使用します)、Googleにサイトの存在や更新を素早く知らせ、クローラーを効率的に巡回させることでクロール漏れなどを少なくする必要があります。
  • Google Search Consoleのサイトマップの追加を行います。
  • インデックスの登録スピードやクローラーの回遊性向上で、検索結果画面に表示されるスピードや検索順位向上のスピードを早めます。
  • robots.txtでサイトマップを指定します。
  • 高品質なページをインデクッスさせる事が目的なので、コンテンツをサイトマップに含めるか否かは、noindex(属性)やnofollow(属性)の使用可否と同じ基準で考えて良いと思います。

 

robots.txt

  • robots.txtは2つの役割があります。(1)1つは不要なページに対するクローラーのアクセスをブロックする事と、(2)2つ目はXMLサイトマップ(sitemap.xml)の場所をクローラーに知らせる事です。
  • 不要なページにはクローラーが回らないようにするのは、クロールバジェットが無駄に消費されないようにしたいためです(無駄なクロールが発生しないように制御したい思いです)。結果として、クローラーの回遊性を向上することができます。
  • robots.txtでクロールをブロックするべきページは、(1)低品質なページ、(2)広告リンク先のページなどになります。基本的には低品質なページをブロックする事が目的なので、ブロックすべき基準は、noindex(属性)やnofollow(属性)の使用可否と同じと考えて良いと思います。
  • robots.txtはルートドメインの場所に設置する必要があります。
  • WordPressの運営サイトでよく見かけるのが、管理画面のディレクトリ以下を禁止する設定です。

 

noindex(属性)の活用

  • noindex(属性)とは、metaタグに記述する設定で、検索エンジンに対し、「インデックスしないで!」メッセージを伝える役割です。
  • noindex(属性)が指定されたページはクロールされてもインデックス登録されなくなり、検索結果には表示されなくなります。
  • サイトが低品質なページにに引っ張られて高品質なページの検索順位を下げることを防ぐことが目的です。
  • オリジナリティ要素の低いページ(重複コンテンツ)は「noindex」指定した方が良いと思われます。
  • 低品質なページと判断されそうな、でも、ユーザーのためにあった方がよい有効なページ(サイトマップページ、エラーページ、CMSによって自動生成される雑多なタグページ、分類ページ(タクソノミー)、アーカイブページ、検索結果ページなど)は、noindexを設定した方が良いと思われます。

 

nofollow(属性)の活用

  • nofollow(属性)とは検索エンジンに対し、「ページからのリンクをたどるな!」メッセージを伝える役割です。
  • nofollow指定されたリンクをクロールの対象リストから除外し、リンク先にリンクジュース(ページ評価)の受け渡しを無効化させる属性のことです。
  • nofollow(属性)を入れてしまうと、そのページから張られているリンク先がクロールされなくなります。
  • aタグに記述する方法は、rel=”nofollow”属性を追加します。
  • metaタグに記述する方法は、metaタグにnofollow属性を記述すると、ページ内にある全てのリンクに対しnofollowを指定することとなります。
  • nofollow(属性)は、(1)信頼できないサイト(コンテンツ)へのリンクでリンクジュースを受け渡したくないと思うサイト、(2)有料リンク/広告リンク(有料リンクはGoogleから禁止されておりSEO目的の相互リンクや低品質ページ判断になる)、(3)ログイン画面や注文フォームなどのリンクにクロールさせず重要なページの評価を下げたくない場合等に使用します。
  • 上項に該当しない場合は、積極的に使用しなくて良いと思われます。

 

高品質なページとして認識してもらう

  • 高品質なコンテンツを作成。
  • 被リンク対策。
  • HTMLタグ対策(titleタグ, meta descriptionタグ, h1タグ等): h1~6見出しタグの使い方を注意して、文章構造を正しくクローラーに理解してもらいやすくします。h1タグは1ページに1つとします(1ページ1キーワードが望ましいされているため)。見出しタグを入れ子にしていくイメージで、h1の前にh2やh3タグを使わないように心がけます。
  • キーワード対策。
  • モバイル対策

 

用語集

タクソノミー

分類のこと

 

 

参考にさせていただいたページです。ありがとうございました。

 

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